山本由伸、課題は「すごく明確にある」 チームは2位転落…7回1失点の好投も猛省「悔しい」

初回にアンドゥハーに浴びたソロが決勝点に
【MLB】パドレス 1ー0 ドジャース(日本時間19日・サンディエゴ)
ドジャースの山本由伸投手は18日(日本時間19日)、敵地パドレス戦に先発。7回3安打8奪三振1失点の快投を披露したが、4勝目はお預けとなった。今季最多となる107球を投げたものの、打線の援護に恵まれずチームはパドレスと入れ替わって2位に転落した。
「初回は多少リズムが悪かったんですけど、そこから投球のフォームを意識して、2イニング目ぐらいからやっといいピッチングになってきましたけど……まあ悔しいです」
0.5ゲーム差の2位にいたパドレスとの直接対決。「そこはそんなに深くは考えすぎず、とにかく、いつも心がけているところを変わらず意識して試合に入りました」。しかし初回、1死からアンドゥハーにスプリットを捉えられ、左翼席へのソロを浴びた。その後は2死からマチャドにストレートの四球を与えたが、最少失点で切り抜けた。
初回の決勝弾を浴びたことに「今日の試合もやっぱりそこ(初回)で、まあ、試合が決まりましたし、良くはなっていると思いますけど、課題の一つかなと思います」と振り返った。改善策について「やるべきことは自分の中ですごく明確にある」と言い切った。
3回は2死からまたもアンドゥハーに左前打を許したが、シーツを遊ゴロに打ち取って無失点。4回、5回、6回は安打を許さない快投を披露した。7回には先頭ボガーツを内野安打で出塁させたが、後続を打ち取って無失点。球数は今季最多となる107の力投だった。
試合には敗れたが、緊迫の投手戦を展開した。「やっぱり負けるのはどの試合も難しいですし、今日は相手ピッチャーがすごくいい投手だったので、ああやって僕が初回に失投してホームランを打たれて先制されているようではダメだなというのはすごく思いましたし、なんとかゼロ対ゼロで投げていけるような内容を作りたかったです」と悔しさをにじませた。
(Full-Count編集部)