米記者から突然の“辛辣質問”も笑顔「翔平は世界最高」 完全復活へ…元ライバルが賛辞

  • MLB
  • 2026.05.19
初回、先制アーチを放ったパドレスのミゲル・アンドゥハー【写真:黒澤崇】
初回、先制アーチを放ったパドレスのミゲル・アンドゥハー【写真:黒澤崇】

初回に先制ソロ…かつて大谷と新人王を争った逸材

【MLB】パドレス 1ー0 ドジャース(日本時間19日・サンディエゴ)

 パドレスは18日(日本時間19日)、本拠地でのドジャースとの首位攻防カード初戦を制し、首位に浮上した。初回に決勝点となる4号ソロを放ったのは、かつて大谷翔平投手と新人王を争ったミゲル・アンドゥハー外野手だった。苦しいシーズンがありながらも、昨季後半から好調を維持。「とてもいい状態だと思う」と手ごたえを口にした。

「2番・指名打者」で出場すると、初回に山本のスプリットを捉えて左翼席へ運んだ。第2打席でもカーブに崩されず遊撃手の左を破る強烈な左前打を放った。

「強い打球を打つことを考えていた。幸運にもフェンスを越える打球を打つ機会が来た」

 31歳のアンドゥハーは2年目の2018年にヤンキースで149試合に出場。打率.297、27本塁打93打点、OPS.855の活躍で、ア・リーグ新人王投票では大谷に次いで2位。選手間投票で決まる「プレーヤーズ・チョイス・アワード」ではアンドゥハーが選ばれていた。

 しかし、翌2019年は右肩の怪我もあって12試合の出場。その後も苦しいシーズンが続いた。

 それでも昨年はアスレチックスで60試合に出場して6本塁打。後半はレッズで34試合で打率.359、4本塁打、OPS.944の好成績を残した。今季も打率.298、OPS.823の成績で存在感を見せている。

 試合後に米記者から「ショウヘイと新人王を争っていた頃は遠い昔ではないはずです。ご自身はまだその(レベルの)打者だと感じていますか? それか、その時よりも成長できると考えているのか?」と皮肉交じりの質問を受けたアンドゥハーは、「ハハハ」と笑いつつ「(今は)とてもいい状態だと思う」と回答。「でもショウヘイは世界のなかで最高の選手だ」と大谷の活躍を称えた。

「とてもいい状態だと思う。毎日一生懸命やって、試合では役割を果たしたい」。20日(同21日)のカード最終戦では、ドジャースは大谷が先発。対戦となれば1打席立った2021年以来2度目となる。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY