大谷翔平、また金字塔 メジャー126年間の“頂点”…伝説右腕超え「7」の価値

パドレス戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
パドレス戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

初回に8号先頭打者弾…投げては5回無失点で4勝目

【MLB】ドジャース 4ー0 パドレス(日本時間21日・サンディエゴ)

 ドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地でのパドレス戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場した。5回を投げて被安打3で無失点に抑えて4勝目を手にしただけでなく、初回の第1打席では自らを援護する8号先頭打者本塁打を放っている。衝撃的な活躍で、史上最多記録を更新することになった。

 初回の第1打席で相手先発バスケスの初球を完璧に捉え、右中間への先頭打者アーチを放った。マウンドでは3回までパーフェクト投球。5回には連打などで1死満塁のピンチを招いたが、タティスJr.を1球で遊ゴロ併殺に仕留めて雄叫びをあげた。防御率も0.73へと良化している。

 今季3本目となる先頭打者弾であり、二刀流弾は2025年9月16日(同17日)のフィリーズ戦以来で通算17本目を記録した。規定投球回には1イニング届いていないものの、投打で圧倒的な数字を残している。

 MLB公式のサラ・ラングス記者によると、大谷が先発登板して無失点に抑え、さらに本塁打を打った試合はポストシーズンを含めて通算7度目になったという。少なくとも1900年以降では、殿堂入り右腕のボブ・ギブソンの6回が最多だったが、大谷がこの日に単独トップに浮上。投打二刀流が大谷以外、一人も存在せず、DH制が両リーグに敷かれるなかで、もはや追随するものは存在しない。

(Full-Count編集部)

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