大谷翔平、無言で主張した“正当性” 地元メディア爆笑、誰も否定できない絶対的領域

初回に本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
初回に本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

ド軍メディアが称えた二刀流の活躍

【MLB】パドレス ー ドジャース(日本時間21日・サンディエゴ)

 ドジャースの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、敵地で行われたパドレス戦に「1番・投手」で先発出場。初回の第1打席で、先頭打者アーチを放ち自らを援護した。地元メディア「ドジャース・ネーション」も自社のSNSで、今季初の“二刀流弾”を称えた。

 約1か月ぶりの投打同時出場となった大谷が、この試合の“1球目”から魅せた。右腕・バスケスの甘く入った初球を捉えると右中間へ今季3本目の先頭打者アーチ。プレーボール弾は、2025年5月26日(同27日)ガーディアンズ戦以来の通算4本目。リアル二刀流弾は、2025年9月16日(同17日)フィリーズ戦以来、通算17本目となった。

 打球速度111.3マイル(約179.1キロ)、飛距離398フィート(約121.3メートル)、角度39度の打球がスタンドに飛び込むと、同メディアはX(旧ツイッター)を更新。「ショウへイ・オオタニが試合初球をHR…登板する日に打ちたい、そして打っているというけっこうな主張??」と綴り、泣き笑いの絵文字を添えて投稿した。

 地元メディアが思わず代弁した大谷が行動で示した“思い”。直近3試合の先発登板は投手に専念していただけに、本来は同時に二刀流を行うという他の選手が真似できない絶対的な領域を確立してきた事実を、結果で示しているようだった。

(Full-Count編集部)

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