大谷翔平の“振る舞い”は「見たことがない」 米識者も注目…ファンも驚いた「最高の瞬間」

フリードマン氏が注目した大谷翔平の“一瞬”
日米ファンお馴染みの“ピッチング・ニンジャ”が、投手の球種やプレー以外の部分に注目し話題となっている。反響を集めているのは、ドジャースの大谷翔平投手が送った“シグナル”。20日(日本時間21日)、敵地でのパドレス戦でのある仕草が、ファンの心を奪ったようだ。
2位パドレスとの一戦で、大谷は約1か月ぶりに投打同時出場。初回の第1打席では、初球を捉えて先頭打者弾を放ち自らを援護した。投げては3回までパーフェクト投球。4回に初安打を許すも、後続を断ち無失点で切り抜けた。
最大のピンチは5回1死満塁。打席に通算152本塁打のタティスJr.を迎え、一発が出れば逆転の場面を迎えた。ここで大谷が頼ったのは“伝家の宝刀”。捕手スミスのサインに何度もうなずくと、初球に投じたスイーパーで、タティスJr.を遊ゴロ併殺に仕留めた。窮地を脱した大谷は力強く咆哮。何度も雄叫びを上げ、感情を露わにした。
“ピッチング・ニンジャ”の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は、自身のX(旧ツイッター)で、大谷が咆哮前に見せた“シグナル”に注目。「ショウヘイ・オオタニが頷く…そのあと満塁のピンチを切り抜ける大きな併殺打を奪った」と記し、いつもの特徴的な言い回しではなく、シンプルな描写でそのシーンを伝えた。
フリードマン氏が切り抜いた場面にファンも注目。SNS上には「こんなに生き生きとしたショウヘイは見たことがない」「逆境に立ち向かうこの冷酷さこそが、オオタニを真の偉大な存在にする」「これほど表情を露わにしたのは今回が初めてかもしれない」「今シーズン最高の瞬間でした」「マジでしびれたわ、、、かっこいい」などの声が寄せられていた。
今シーズン8度目の先発マウンドは、今季最短の5回での降板となったが、88球を投げて4奪三振、無失点の好投で今季4勝目を手にした。