王貞治氏の決意「残り少ない人生を」 鷹が「福岡王貞治レガシー賞」創設…秘めた思い

第1回受賞者は2027年に発表予定
ソフトバンクは23日、「FUKUOKA OH SADAHARU LEGACY PROJECT」の新たな取り組みとして、「福岡王貞治レガシー賞」を創設したことを発表した。福岡市内のホテルで行われた会見に出席した王貞治球団会長は「残りの少ない人生を、大いに胸を膨らませまして、野球とともに歩んでいきたいと思います」と語った。
本賞は王会長が、福岡ダイエーホークスの監督に就任して以降、ホークスおよび福岡に多大な功績を残した選手、指導者、スタッフなどを顕彰し、その功績とレガシーを次世代へ継承していくことを目的として創設。第1回受賞者は2027年に発表予定となっている。
王会長は新たに始まった取り組みについて「本当に野球人として長年歩んできましたけど、こんなに嬉しいことはありません」と感謝。「こういう形で後々までずっと残る、継続されるものを作っていただいた、そこに名前を載せていただいたということは、大変名誉に感じております」とレガシー賞創設への思いを語った。
続けて「私もこういう年齢になりましたので、いずれは旅立たなきゃいけないと思いますが、残りの少ない人生を、また大いに胸を膨らませまして、野球とともに歩んでいきたいと思います」と、今後も野球の発展のために尽力していく決意を示した。
(Full-Count編集部)