佐々木朗希を「大いに褒めたい」 ロバーツ監督ご満悦…初回3失点も“修正力”に感銘

ロバーツ監督「3~5回は球が良くなっていた。それは彼にも伝えた」
【MLB】ドジャース 11ー3 ブルワーズ(日本時間24日・ミルウォーキー)
ドジャースは23日(日本時間24日)、敵地ブルワーズ戦に11-3で快勝した。佐々木朗希投手が5回3失点で3勝目。打線も繋がり、レギュラーシーズン9連敗中だった難敵に勝利した。試合後、デーブ・ロバーツ監督は粘投を見せた佐々木を称えた。
初回先頭のチョウリオに中越え二塁打とされ、続くトゥラングに左翼線への適時二塁打を浴びた。わずか6球で先制され、その後も自身の悪送球なども重なり3失点を喫した。2回も2死一、二塁のピンチを招くなど、序盤はまさにバタバタだった。
しかし、ここから立ち直った。5回にはこの日2本の二塁打を許したチョウリオを、高めのスプリッターで三振に仕留めるなど、10者連続でアウトを重ねた。5回4安打3失点(自責2)、2四球4奪三振で3勝目を手にした。
試合後、ロバーツ監督は「良かったよ。落ち着いてからは、3~5回は球が良くなっていた。それは彼にも伝えた」と頬を緩ませた。「序盤に打たれても、進んでいく術をみつけなければならないってことを、若い投手たちが理解しているところだ。ロブレスキーが昨日はそうしていたし、今夜はロウキがそうしていた」。前日22日(同23日)に先発したジャスティン・ロブレスキー投手は初回に4失点、2回も点を失った。それでも5回までどうにかイニングを重ねた。
指揮官は「(佐々木は)5回を投げて勝利投手になったし、我々は試合に勝った。彼のことを大いに褒めたいと思う」と、“わが子”を見るかのように誇らしげだった。
「若い選手が成長し始め、チームに対しての彼の責任というものを理解し始めているという兆候だ。先発投手としてアウトを奪いイニングを重ねる必要はあるものの、それはいつも簡単なことというわけではない。ロウキにとっての持続的成長だ。私は本当に感銘を覚えている。なぜなら、登板するたびに彼はメジャーリーグの投手として学んでいるように思えるし、成長しているように思えるからだ」とロバーツ監督の言葉は尽きない。メジャー2年目を迎え、確かな成長を実感しているようだ。
(Full-Count編集部)