大谷翔平、全力疾走で併殺阻止 ド軍監督が称賛「素晴らしいハッスルプレー」

「素晴らしかった。本当に大きなハッスルプレーだった」
【MLB】ドジャース 5ー3 ロッキーズ(日本時間26日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地のロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3打数1安打1打点だった。7回の好機では一塁へ激走でゲッツーを防ぎ、チームの1イニング4得点の逆転劇を演出した。デーブ・ロバーツ監督は「素晴らしかった。本当に大きなハッスルプレーだった」と称えた。
2点を追う7回無死満塁。初球カーブを打った打球は二塁カストロの正面へ。併殺コースだったが、全力疾走で一塁を駆け抜けた。併殺を防ぎ、その後のベッツの犠飛、フリーマンの適時二塁打、パヘスの適時打を呼び込んだ。
ロバーツ監督は「ベルナルディーノが投じた球を強く打ち返したけど、一塁へ全力疾走してダブルプレーを阻止したのは大きかった。あの激走があのイニングを引き寄せたんだ。もし、あそこでダブルプレーになっていたら、間違いなく勝ち越すことはできなかっただろう。ショウヘイが見せた、本当に素晴らしいハッスルプレーだったよ」と賛辞の言葉を並べた。
チームは昨オフに左肘手術を受けたエンリケ・ヘルナンデス内野手が負傷者リストから復帰。3回に先制の適時二塁打を放つなど2安打1打点と結果を出した。「動きも良かった。しばらくプレーしていなかったら、チームにエネルギーをもたらしてくれると期待していたが、まさにその通りになった。貴重なヒットを打ってくれたし、内野安打も出た。チームにインパクトを与えてくれて良かった」とロバーツ監督。チームは今季18度目の逆転勝ちを飾った。3連勝で地区2位のパドレスと2.5ゲーム差に広げた。
(Full-Count編集部)