佐藤輝明、セ単独トップ豪快13号 雨の甲子園が熱狂、解説の清原和博氏「素晴らしい」

日本ハムとの交流戦で虎の主砲が一発
■日本ハム 4ー2 阪神(28日・甲子園)
阪神・佐藤輝明内野手は28日、甲子園で行われた日本ハムとの交流戦に「4番・右翼」で先発出場し、9回に7試合ぶりとなる今季13号を放った。本塁打争いで同僚の森下翔太外野手を突き放し、再びリーグ単独トップとなる一発に甲子園は熱狂した。試合は2-4で敗れ、チームは3連敗を喫した。
待望の交流戦“1号”が飛び出した。19日の中日戦(倉敷)以来、7試合ぶりの一発となった。1-4で迎えた9回、柳川から豪快に放った打球は、雨の夜空を切り裂いて右翼席に飛び込んだ。日本ハムとのここまでの2試合は9打数2安打で打率.222、打点ゼロとおとなしかったが、再び虎の4番が目を覚ました。
中継の解説を務めていた清原和博氏も「素晴らしいですね。初球からフルスイングできるのはね。待ち方が素晴らしい。打った瞬間、きれいだなと思いました」と絶賛した。
佐藤は、試合前の時点で48試合に出場し、打率.373、12本塁打、37打点でリーグ3冠王。長打率.706、66安打、17二塁打、40得点、OPS1.155など、打撃各部門でリーグトップの数値を残している。