巨人戦で続く“異例”の事態 スタッフが打球に触り打者アウトに…審判団2度目の協議に騒然

巨人-ソフトバンク戦の5回、協議する審判団【写真:加治屋友輝】
巨人-ソフトバンク戦の5回、協議する審判団【写真:加治屋友輝】

交流戦の初戦

■巨人 ー ソフトバンク(26日・東京ドーム)

 東京ドームで26日に行われている巨人-ソフトバンクで、インプレーのボールをボールボーイが触ってしまう珍事が発生した。見慣れぬシーンに球場も騒然となった。

 5回の巨人の攻撃だった。1死二塁で代打・若林は追い込まれてから外角の変化球を空振りした。捕手の海野が捕球できず、ボールは一塁ダグアウト方向へ転がっていくと、ベンチ脇にいたボールボーイが触れてしまった。

 二塁走者は三塁へ進み、若林はファウルをアピールし、その場にとどまっていた。審判団はプレーを中断して判定を協議。責任審判員より「空振りした投球を係員が触りました。ボールデッドになりますが、審判の判断により、打者はアウト、ランナー三塁で再開します」と説明した。記録は若林は三振。二塁走者の佐々木の進塁は捕逸とアナウンスされた。

 この日、3回のソフトバンクの攻撃では、5番の山本恵が右翼ポール際への大飛球。1度はファウル判定となったが、審判団による検証によって本塁打へと変わっていた。審判団による協議が続き、東京ドームもざわついていた。

(Full-Count編集部)

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