村上宗隆19号の直前…奏功した西田の“我慢” 主砲を信じ、最初から決めていた判断

ツインズ戦に出場したWソックス・西田陸浮【写真:ロイター】
ツインズ戦に出場したWソックス・西田陸浮【写真:ロイター】

西田の左前打後、村上が2ランを放った

【MLB】ツインズ 5ー3 Wソックス(日本時間27日・シカゴ)

 ホワイトソックスの西田陸浮内野手が26日(日本時間27日)、本拠地でのツインズ戦に「9番・右翼」で出場し、メジャーデビュー2戦目は4打数1安打だった。8回には自身の左前打での出塁後に、村上宗隆内野手の19号が飛び出した。その裏には西田の好判断が“アシスト”していた。

 2点を追う8回に先頭の西田は左前打で出塁。1死後、一塁に西田を置いた状況で、村上が右翼席へ豪快な19号同点2ランを叩き込んだ。

 スピードが武器の西田だったが、盗塁は“我慢”していたという。「すごい頼れますよね。やっぱり村上さん。村上さんに回ってきた時にもやっぱり走らないって決めました。走るふりだけしかしてないですね」と明かした。

 盗塁を狙って失敗すれば走者なしとなり、村上に一発が出ても1点ビハインドの状況だった。村上の本塁打を信じ、走らなかったことで一時同点に追いつくことができた。

 延長戦の末にホワイトソックスは敗れたが、西田の隠れた好判断だった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY