村上宗隆が掘り起こすMLB史 殿堂入りレジェンドに比肩する打棒…20号で見据えた偉業

開幕55試合で20本塁打は球団史上3人目の偉業
【MLB】Wソックス 15ー2 ツインズ(日本時間28日・シカゴ)
ホワイトソックス・村上宗隆内野手が27日(日本時間28日)、本拠地で行われたツインズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、7回に3試合連発となる20号を放った。歴史的なアーチ量産により、数々の偉業を掘り起こした。
豪快な一撃は13-1と大量リードで迎えた7回に飛び出した。相手右腕アダムスが投じた外角のフォーシームを捉え、左中間スタンドへ一発を放った。メジャー30球場全てでスタンドインする完璧な本塁打となった。
メジャー1年目から驚異の年間58本塁打ペースで突き進んでいる。すでに松井秀喜氏や城島健司氏の1年目本塁打記録を抜き、日本人選手単独2位に浮上。2018年の大谷翔平投手が持つ最多記録の22本まで残り2本に迫った。この試合を終えてリーグトップの20本塁打をマークし、40打点も1点差の2位タイと2冠も視野に入れている。
さらに、米スポーツ局「ESPN」のジェシー・ロジャース記者によると、「開幕55試合までに20本塁打を記録したホワイトソックスの選手」としては、フランク・トーマス(1994年)、ジム・トーミ(2006年)に続いて村上が3人目となったという。また、MLB公式のサラ・ラングス記者も自身のX(旧ツイッター)を更新。デビューから55試合での20発は、2017年のコーディ・ベリンジャーが記録した22本に次ぐメジャー歴代2位タイと紹介している。
1年目から圧倒的なパワーを発揮する村上。試合出場を重ねていく中で数々の記録を生み出している。今後の活躍にも期待が集まる。
(Full-Count編集部)