20号直前…村上宗隆にシカゴ実況が驚愕 “未知の武器”に元CY賞右腕も仰天「彼は大男」

Wソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
Wソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

ツインズ戦の6回に四球で出塁→直後に盗塁成功

【MLB】Wソックス 15ー2 ツインズ(日本時間28日・シカゴ)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手が27日(日本時間28日)、本拠地でのツインズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。6回に今季55試合目にして初となる二盗に成功した。地元放送局「シカゴ・スポーツ・ネットワーク」の実況席からは“意外な能力”に目を丸くしていた。

 8-1と大量リードで迎えた6回、村上は先頭打者として左前打を放って出塁した。これで3試合連続安打をマークし、スタメン全員安打も達成。すると、後続の打席で、相手投手が始動する前からフライング気味にステップを刻み、悠々と二盗を成功させた。

 予想外の初盗塁に同局の実況陣も驚愕だ。実況のジョン・シュリフェン氏は「ムラカミがいった! 立ったまま盗塁だ! ムラカミは(今季)初盗塁をマークした」と大興奮。元サイ・ヤング賞投手で、解説のスティーブ・ストーン氏が「ジャクソンは送球しましたが……投手が走者を見ていない時、ホワイトソックスの選手は走ります」と語ると、実況は「立ったまま盗塁できるということは……ハハハ! 脚力があるということです」と絶賛した。

 ストーン氏は「大男にしては驚くべきスピードの持ち主です。彼は大男です。6フィート2(約188センチ)、215、220ポンドくらいですよね。鳥のようではありませんが、走力は悪くないです。私たちが想像していたより遥かにいいですね」と称賛をやめなかった。

 村上はその後の7回、13-1の場面で左中間スタンドに今季20号を叩き込んだ。スピードとパワーでシカゴを魅了している。

【実際の映像】村上宗隆が立ったまま盗塁成功 実況も驚愕の初盗塁

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