大谷翔平を救った24歳の美技「頭脳プレー」 LA実況感動…つながった“安息”

ロッキーズ戦に先発したドジャース・大谷翔平(左)とアレックス・フリーランド【写真:黒澤崇】
ロッキーズ戦に先発したドジャース・大谷翔平(左)とアレックス・フリーランド【写真:黒澤崇】

フリーランドはこの日昇格…二塁で先発した

【MLB】ドジャース ー ロッキーズ(日本時間28日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、本拠地で行われたロッキーズ戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で先頭打者アーチを放ち、3回まで無失点投球。4回には制球を乱して1点を失うも、最少失点にとどめた味方の頭脳的な好守に地元放送局も感銘を受けたようだ。

 自らの9号先頭打者アーチで先制し、投げてもロッキーズ打線を3回まで無安打無失点に封じた。しかし4回、先頭に四球を与え、続くグッドマンにも死球を与えた。その後1死を取り、一、三塁の場面だった。

 カストロの打球はフリーマンの頭上を越え、右前に抜ける可能性もあった。しかしこの日再昇格したフリーランドが魅せた。見事に捕球すると、一塁へ猛ダッシュ。俊足カストロとの競争になったが、ダイブしてアウトにした。その間に大谷は1点を失ったが、セーフならピンチが拡大していただけに大きなプレーだった。

 地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で解説を務めるエリック・キャロス氏は「ハッスルプレーは勿論のこと、フリーランドには躊躇がありませんでした。ショウヘイとフレディ(・フリーマン)がベースカバーに入っていない場合どうするか、事前に頭に入っていました。事前に想像できていました。躊躇がなかったです。とても(頭が切れている)鋭いプレーでした。そしてショウヘイを休ませるスマートなプレーでした」と称えた。

【実際の映像】大谷を救ったフリーランドの頭脳的美技 懸命ダイブに“勝利”…LA実況も感動

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY