大谷翔平、120年間で唯一無二の偉業 先頭打者HR&6回無安打投球の“歴史的価値”

菅野から9号先頭打者アーチを放った
【MLB】ドジャース 4ー1 ロッキーズ(日本時間28日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地で行われたロッキーズ戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場し、無安打投球と先頭打者本塁打を記録した。米データ会社によれば、史上初の偉業が生み出された試合となったという。
投打で異次元のパフォーマンスを発揮した。初回の第1打席で相手先発の菅野智之投手からバックスクリーンへ飛距離424フィート(約129.2メートル)の9号先頭打者アーチを放った。マウンドでは制球に苦しみながらも、6回を無安打1失点に抑え込んだ。自身を援護する一発と粘りの投球で今季5勝目を手にしている。
先発登板した試合での先頭打者弾は、前回登板に続き2試合連続の離れ業となった。失点を最小限に食い止めたことで、防御率は驚異の0.82をマークしている。前代未聞の活躍に米データ会社「オプタ・スタッツ」は自社X(旧ツイッター)を更新し、「今夜のショウヘイ・オオタニ 先頭打者ホームランを放った 6イニング以上を投げ、被安打0で終えた」と“事実”を紹介した。
そして「近代MLBにおいて、自身のキャリア全体(同じ試合であるかどうかにかかわらず)を通じてこの両方の偉業を達成した選手は、他に誰もいない」と言及した。近代メジャーは1901年以降と主に定義されるが、大谷は120年以上の歴史において新たな高みに到達した。
(Full-Count編集部)