ブルペンで見届けた大谷翔平の躍動 実感した同じユニを着る幸せ…同僚が感銘「人生で一番クール」

ロッキーズ戦で力投したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ロッキーズ戦で力投したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

投手として6回1失点…打者として9号先頭打者アーチ

【MLB】ドジャース 4ー1 ロッキーズ(日本時間28日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地ロッキーズ戦に「1番・投手兼指名打者」で出場し、投げては6回を投げて5四死球を与えながらも無安打1失点に抑えて5勝目を挙げた。さらに打者としても先頭打者弾を放ち、二刀流で躍動した。大谷しかできない躍動。同僚からも称賛の声があがった。

 投打で異次元の活躍を見せた。初回の第1打席で、相手先発の菅野智之投手からバックスクリーンへ飛距離424フィート(約129.2メートル)の9号先頭打者アーチを放ち、自らを援護した。マウンドでは制球に苦しみ5四死球を与えながらも、要所を締めて6回を無安打1失点に抑え込んだ。

 大谷の登板試合での先頭打者本塁打は、20日(同21日)のパドレス戦に続いて2登板連続だ。当然、史上初の偉業。防御率は0.73から0.82に“悪化”したものの、依然として1点台未満という圧倒的な数字を維持している。

 間近で目撃する同僚も興奮を隠せない。この日9回に登板し、メジャー初セーブを記録した27歳のカイル・ハート投手は「正直に言うと(大谷のリアル二刀流を見ることは)人生で一番クールなことだよ」と大絶賛した。

「先週の先発登板では先頭打者本塁打、きょうもまた打ったんだ。6回ノーヒット。1失点はしてしまったけど、これも野球。彼の活躍を見るのは気が狂うほど楽しいし、クールなことだ。このチームの一員になれて興奮しているし、(大谷の活躍を)毎日見ることができる」と感動の言葉を並べた。

(Full-Count編集部)

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