オリは吉田輝星が逆転3ラン浴びて敗戦 楽天も3連敗、西武は8-0で快勝…28日のパ・リーグ

ハムは福島蓮が阪神相手に7回1失点の好投
横浜スタジアムで行われたDeNA-オリックス戦は、1-3でオリックスが敗れた。オリックス打線は2回、先頭の宗佑磨内野手と山中稜真捕手の連打などで2死二、三塁とし、ワイルドピッチで1点を先制する。先発のアンダーソン・エスピノーザ投手は、6回97球4安打2四死球7奪三振無失点と好投し、マウンドを降りた。しかし7回、吉田輝星投手が1死一、二塁から京田陽太内野手に1号3ランを浴びて逆転を許す。打線は9回に2四球で無死一、二塁の好機を作ったが後続が倒れた。エスピノーザは3試合連続のQSを達成するも勝ち星はつかず、オリックスの連勝は止まった。
バンテリンドームで行われた中日-楽天戦は、1-2で楽天が敗れた。楽天は2回、先頭の浅村栄斗内野手と渡邊佳明内野手の連打で無死一、三塁とし、敵失の間に1点を先制する。先発の瀧中瞭太投手は、ピンチを背負いながらも尻上がりに調子を上げ、6回90球4安打無四死球8奪三振無失点で試合を作った。7回は加治屋蓮投手が無失点に抑えたが、8回に鈴木翔天投手が村松開人内野手の適時打で同点とされる。1死二塁から登板した西垣雅矢投手が、板山祐太郎内野手の犠飛で勝ち越しを許した。9回の反撃は松山晋也投手に3者凡退に抑えられ、楽天は3連敗を喫した。
マツダスタジアムで行われた広島-ロッテ戦は、6-3でロッテが勝利しカード3連勝を飾った。先発の廣池康志郎投手は3回に先制を許すが、打線は4回無死満塁から山口航輝外野手の内野ゴロの間に同点とする。さらに佐藤都志也捕手の適時二塁打で2点を勝ち越し、5回には小川龍成内野手の適時打で4-1とした。廣池は6回6安打1死球6奪三振2失点(自責点1)で今季2勝目。7回に1点差まで詰め寄られたが、澤田圭佑投手と中森俊介投手がリードを保ち、9回に池田来翔内野手と小川の連続適時打で2点を追加。最後は横山陸人投手が締めた。
東京ドームで行われた巨人-ソフトバンク戦は、8-4でソフトバンクが勝利した。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は、佐々木俊輔外野手、ボビー・ダルベック内野手、トレイ・キャベッジ外野手に適時打を浴びるなど、5回7安打4失点で降板した。一方の打線は、2回に栗原陵矢内野手の14号ソロで先制。5回には正木智也外野手の適時打と押し出し四球で2点を追加し、6回に今宮健太内野手と庄子雄大内野手の連続適時打で5-4と勝ち越した。7回には栗原の15号ソロ、山本祐大捕手の2号2ランで突き放した。6回以降はリリーフ陣が1安打に抑え、カード勝ち越しを決めた。
神宮球場で行われたヤクルト-西武戦は、8-0で西武が勝利し、このカードを2勝1分とした。西武は初回、アレクサンダー・カナリオ外野手の先頭打者弾などで2点を先制。4回には長谷川信哉外野手の7号ソロでリードを広げた。先発の武内夏暉投手は、毎回のように走者を背負いながらも要所を締め、6回100球4安打2四球6奪三振無失点で今季4勝目を挙げた。7回を佐藤隼輔投手、8回を甲斐野央投手がつなぐと、9回にカナリオの3点適時二塁打と桑原将志外野手の適時打などで一挙5点を追加。最後は豆田泰志投手が無失点で試合を締めた。
甲子園で行われた阪神-日本ハム戦は、4-2で日本ハムが勝利し3連勝を収めた。先発の福島蓮投手は初回、大山悠輔内野手の適時打で1点の先制を許す。しかしその後は安定した投球を見せ、7回100球5安打1四球7奪三振1失点で今季2勝目を挙げた。打線は3回、1死二、三塁から、田宮裕涼捕手の2点適時打で逆転。さらに万波中正外野手も適時打を放ち3-1とした。9回には細川凌平内野手のスクイズで加点。9回に柳川大晟投手が佐藤輝明内野手に13号ソロを浴びたものの、リードを守りきった。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)