大谷翔平10号の“衝撃事実”「18日前は」 打撃不振が一転…気づけば“大台”間近

2試合連発となる10号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
2試合連発となる10号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

6年連続での2桁本塁打に乗せた

【MLB】ドジャース ー フィリーズ(日本時間30日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地で行われたフィリーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3回に2試合連続の10号ソロを放った。一時は不振に陥っていたものの、気づけば徐々に復調。米記者も驚く“V字復活”だ。

 3回に迎えた第2打席で快音を響かせた。好投手ウィーラーが投じた低めの変化球をうまくすくい上げると、打球速度99.9マイル(約160.8キロ)、飛距離374フィート(約114.0メートル)、角度27度の打球が右翼スタンドへ着弾。観戦に訪れていた球団OBのクレイトン・カーショー氏も立ち上がって拍手を送る会心の一撃だった。

 この一発で6年連続となる2桁本塁打に到達した。さらにメジャー通算300本塁打まで残り10本、日米通算350本塁打に残り12本と大記録も目前に迫っている。今月は一時に25打席連続無安打と苦しむ時期もあったが、二刀流出場で躍動するなど徐々に本来の姿を取り戻し、打棒を爆発させている。

 急激な復調ぶりに現地メディアも注目している。米スポーツ局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者は「ショウヘイ・オオタニは今季10号を放った。18日前までは、彼のOPSは.767まで下がっていた。そして今や、.898まできている」と紹介した。どん底から鮮やかに這い上がってみせた。

(Full-Count編集部)

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