ロッテ安田尚憲、3年ぶりの本塁打「無我夢中で」 今季1号に本拠地大歓声…阪神右腕も呆然

ロッテ・安田尚憲【写真:小林靖】
ロッテ・安田尚憲【写真:小林靖】

村上頌樹から一発

■ロッテ ー 阪神(30日・ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテ・安田尚憲内野手が30日、阪神戦で3年ぶりの本塁打を放った。バックスクリーンへの一撃に、村上頌樹投手も呆然としていた。

 安田はこの日、1軍に昇格した。「7番・三塁」で先発出場し、0-1で迎えた2回の第1打席だった。カウント1-0から村上が投じた直球を一振り。凄まじい打球が中堅手の頭上を越え、今季1号を叩き込んだ。NPB+によると、打球速度165.9キロ、飛距離126.5メートル、角度25度の一発だった。

 安田の本塁打は2023年10月10日の楽天戦以来、実に3年ぶりだ。打席後に安田は球団を通じて「打ったのは真っすぐです。無我夢中で打席に入りました。1打席目に最高の結果が出て良かったです。次も頑張ります」とコメントした。

 履正社高で高校球界屈指の打者として活躍し、2017年ドラフトでは阪神、ソフトバンク、ロッテが競合した大器。しかしプロではなかなか活躍ができず、本塁打数は2022年と2023年の9本が最多。過去2年は1本も打てず、前任の吉井理人監督がシーズン最終戦で退任を発表した際に「友杉が安田よりも先にホームランを打ったのも楽しかったです」といじられることもあった。

【実際の映像】風が吹き荒れる中…安田がバックスクリーンに叩き込んだ豪快弾 嬉しさのあまりガッツポーズも

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