ド軍監督、朗希の球速上昇に納得顔 6回途中1失点の好投…162キロ計測「登板するたび成長」

フィリーズ戦で5回1/3を投げて1失点の好投
【MLB】フィリーズ 4ー3 ドジャース(日本時間31日・ロサンゼルス)
ドジャースの佐々木朗希投手は30日(日本時間31日)、本拠地で行われたフィリーズ戦に先発し、5回1/3を投げ3安打1失点7奪三振の好投を見せた。指揮官は「登板するたびに成長している」と称賛。負けはしたものの、佐々木の見せた投球はチームにとって大きな収穫となった。
初回、先頭のシュワーバーにいきなり今季初の100マイル超えとなる100.1マイル(約161キロ)を記録。2回には100.4マイル(約161.5キロ)も計測した。序盤はボームに打たれたソロのみで、5回まで1安打ピッチングを披露した。
指揮官は「彼にとってとてもいい月になっている。毎登板成長している。今晩は私たちが期待していた球速を記録してくれた。ボームに対しては失投をしてしまったけど、それ以外はとてもよかったと思う」と振り返った。
佐々木の登板中には爪切りをする場面もあったロバーツ監督。ベンチからはリラックスしてピッチングを見ることが出来たという。
「毎違いなく去年や今年の序盤は彼に対しては大事に起用していた。何か悪いことが起きないように、自信を持った状態でマウンドを降りれるように(タイミングに)気を配っていた。今日はハラハラすることはなかった。相性でアレックス(・ベシア)に代えたが、いまはもっと投げさせてもいいと感じている」
この日は2回に被弾したものの、13人連続アウトを奪うなど安定感のある投球を披露。フォーシームの平均球速98.5マイル(158.5キロ)も今季最高だった。「シーズン序盤は投球ごとに(電光掲示板に表示される)スピードガンの球速を確認していた。でも今は(確認しなくても)いい球を投げられると自信を持っている。いい状態だ」。負けはしたものの、佐々木の見せたピッチングはチームにとって大きな収穫となった。
(Full-Count編集部)