万波が豪快12号&北山が粘投4勝目、栗原キング独走16号…パ打線が好調 31日交流戦結果

巨人戦に登板した日本ハム・北山亘基【画像:パーソル パ・リーグTV】
巨人戦に登板した日本ハム・北山亘基【画像:パーソル パ・リーグTV】

ロッテは山口航輝の決勝打で連敗ストップ

 セ・パ交流戦は31日に6試合が行われた。ソフトバンクは広島に3-1で勝利し4連勝。日本ハムは巨人に3-0で完封勝利し、5月の月間勝ち越しを決めた。オリックスは中日に7-5、ロッテは阪神に4-2でそれぞれ勝利した。楽天は1-2で惜敗し今季2度目の6連敗、西武は0-6の完封負けを喫した。

 ソフトバンクの先発・徐若熙投手は、初回に山本祐大捕手の盗塁阻止もあり無失点で立ち上がると、6回82球3安打無四死球7奪三振無失点の好投で2勝目を挙げた。打線は6回、1死から周東佑京外野手の安打と盗塁で好機をつくり、近藤健介外野手の適時二塁打で先制。さらに栗原陵矢内野手の16号2ランで、この回3点を奪った。7回からはロベルト・オスナ投手、松本裕樹投手とつなぎ、9回は杉山一樹投手が締めた。

 日本ハムの先発・北山亘基投手は要所を締める投球で、6回91球3安打5四死球4奪三振無失点と粘り4勝目をマーク。打線は3回、2死二、三塁から郡司裕也捕手の2点適時二塁打で先制。7回には万波中正外野手に12号ソロが飛び出した。8回は田中正義投手が2死一、三塁のピンチをしのぎ、9回は柳川大晟投手が無失点で締めた。

 オリックス打線は初回、紅林弘太郎内野手と西川龍馬外野手の連続適時打で2点を奪取。2回に先発・高島泰都投手が逆転を許し、代わった鈴木博志投手も失点したが、4回に山中稜真捕手の適時二塁打や押し出し四球で同点に追いつくと、西川の適時打で7-5と勝ち越しに成功。5回からは山崎颯一郎投手が3回無失点、8回を椋木蓮投手、9回をアンドレス・マチャド投手が抑えて逃げ切った。

 ロッテは2回に佐藤都志也捕手の犠飛で先制。先発のサム・ロング投手は4回1失点(自責点0)で降板し、5回に小野郁投手が勝ち越しを許すも、その裏に和田康士朗外野手の適時打で同点に追いついた。そして8回、2死一、二塁から山口航輝外野手が2点適時二塁打を放ち勝ち越し。9回は横山陸人投手が2死満塁のピンチを無失点で切り抜けた。

 楽天の先発・藤井聖投手は初回に先制を許すも、4回に浅村栄斗内野手の適時打で同点に追いつく。しかし5回、無死一、三塁から勝ち越し適時打を浴び、4回1/3を投げて2失点で降板した。後を受けた西垣雅矢投手、九谷瑠投手、柴田大地投手、加治屋蓮投手、藤平尚真投手の無失点リレーで味方の反撃を待ったが、打線が散発7安打1得点に終わり接戦を落とした。

 西武の先発・アラン・ワイナンス投手は3回に先制を許すと、4回に松尾汐恩捕手の適時打などで2失点、5回には宮崎敏郎内野手に4号ソロを浴び、5回4失点で降板。7回には青山美夏人投手が2失点を喫した。浜屋将太投手、豆田泰志投手、上田大河投手は無失点でつないだものの、打線が尾形崇斗投手の前に沈黙し、散発3安打無得点に終わった。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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