ダイブ捕球→一回転送球…坂本勇人に漏れた同僚の本音「さすが」「守備固め必要ない」

オリックス戦に出場した巨人・坂本勇人【写真:加治屋友輝】
オリックス戦に出場した巨人・坂本勇人【写真:加治屋友輝】

8回に好守連発、則本の移籍後初勝利をアシスト

■巨人 3ー2 オリックス(3日・東京ドーム)

 巨人・坂本勇人内野手のスーパープレーに、同僚から思わず本音が漏れた。2日のオリックス戦(東京ドーム)に「5番・三塁」で先発出場。見せ場は1点リードの8回の守備だった。ベテランの華麗なグラブさばきで大勢を救った。

 先頭・来田の打球は三遊間への深いゴロ。坂本はダイビングキャッチで捕球すると、倒れ込みながら体を一回転させて一塁へ送球。際どいタイミングながらアウトをもぎ取った。さらに続く中川の強烈な三塁線の打球も体で止めると、素早く拾い直して一塁へ。連続アウトを奪い、大勢を盛り立てた。

 試合後、大勢は「プレッシャーのかかる投球だったので、先頭打者がアウトになったのは本当に助けられました」と感謝。「ノールックで投げられていたので。20年も野球をやって、さすがだなと思いました」と目を丸くした。

 一方の坂本は「ノールック? いや見てました」と笑顔。「良かったです。少しはチームに貢献できたと思うので。(則本の移籍後初勝利と)みんな知っていたと思うので、まず1つ勝てたし、チームとしても大きい勝ちだと思うで変わらずに」と表情を引き締めた。

 ベテランの技術と経験が凝縮された連続美技。橋上秀樹監督代行も「本当に素晴らしい守備でした。連発でね。守備固め必要ないなと思いましたけど、体の疲労を考えて代えました」と笑顔で称えた。プロ20年目の37歳が則本昂大の移籍後初勝利を手繰り寄せた。

【実際の動画】「さすがだな」 大勢から思わず本音が漏れた坂本勇人の職人芸

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