頭部直撃→柵越えの“悪夢” エ軍逸材の衝撃珍事に地元放送絶句「Oh no…」

ロッキーズ戦の4回に右中間への飛球を追った際に発生
【MLB】ロッキーズ 8ー2 エンゼルス(日本時間3日・アナハイム)
エンゼルスのジョー・アデル外野手が2日(日本時間3日)、本拠地でのロッキーズ戦でまさかの“珍プレー”を見せた。右中間への飛球を追った際、グラブで弾いたボールが自身の頭部に直撃し、そのままフェンスを越えて本塁打となる事態が発生。“笑劇”プレーに地元放送局の実況席も沈痛としていた。
7点を追うエンゼルスは、4回2死走者なしの場面でTJ・ラムフィールド内野手に右中間へ強烈な打球を弾き返された。右翼のアデルは捕球態勢に入ったものの、ボールをしっかり捕球できず、グラブに当ててしまう。そして、直後に悲劇が生まれた。
打球が頭部に直撃し、ワンバウンドして柵越えしてしまった。審判団による協議が行われ、結果的にラムフィールドの本塁打として認められた。
衝撃の光景に、地元放送局「エンゼルス・ブロードキャストTV」の実況ウェイン・ランダッソ氏も「頭に(当たった打球が)跳ね返って…… Oh no……本塁打になってしまいます……」と絶句。解説のマーク・グビザ氏が「間違いなく本塁打です」と語ると、ランダッソ氏も「(1993年の)カンセコ風に近いですね。グラブのあとに帽子に直撃し、フェンスを越えました」と過去の珍事になぞらえて嘆いた。不測の事態に本拠地も騒然としていた。
アデルといえば、過去にもたびたび珍プレーをやらかしてきたが、今季は1試合3度のHRキャッチを演じるなど急成長を遂げていた。
(Full-Count編集部)