大谷翔平の衝撃数値「.411&.927」 不調はどこ?…しかも投手で防御率0点台の“怪”

Dバックス戦で2本の長打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
Dバックス戦で2本の長打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

4日のDバックス戦で今季10度目の先発登板予定

【MLB】ドジャース 6ー5 Dバックス(日本時間3日・アリゾナ)

 ドジャース・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、4打数2安打2打点1敬遠で勝利に貢献した。直近15試合では打率.421、出塁率.500と絶好調だ。気づけば、打撃部門でリーグトップ級の数字に持ち直している。

 大谷はこの日、第1打席でいきなり二塁打をマーク。これで6試合連続安打とした。さらに2回1死一、二塁の第2打席では初球のチェンジアップを、体勢が崩れながらも右翼線へ運び、快足を飛ばして三塁に到達した。その後は快音が聞かれなかったが、7回の第4打席は敬遠で出塁した。

 この日の試合を終え、打者・大谷は60試合出場で打率.293、10本塁打33打点、出塁率.411、長打率.516、OPS.927とした。出塁率はブルワーズのブライス・チュラング内野手(.405)を抑えてナ・リーグトップに浮上、OPSもフィリーズのカイル・シュワーバー外野手(.937)に迫る、同リーグ4位まで改善している。

 今季は打者としてはなかなか調子が上がらず、一時は25打席連続ノーヒットも経験した。OPSは5月11日(同12日)時点で.767まで下降。しかし、5月後半から得意の6月に向けて状態を上げ、直近15試合で打率.421、7試合スパンでも.429と打ちまくっている。

 3日(同4日)には投打同時出場での、今季10度目の先発マウンドが予定されている。ここまで9先発して5勝2敗、防御率0.82と無双状態だ。

(Full-Count編集部)

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