大谷翔平が“ペロリ” 敵軍主力が知る素顔…試合中にイタズラ発動「いつもそう」

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

ペルドモが明かす大谷とのやり取り

 ダイヤモンドバックスのヘラルド・ペルドモ内野手が3日(日本時間4日)、米専門局「MLBネットワーク」の番組に出演。ドジャース・大谷翔平投手がペルドモに見せる“意外な挨拶”や、打席での対策を語ってスタジオの爆笑を誘った。

 番組の司会であるグレッグ・アムシンガー氏から、この日マウンドに上がる防御率0点台の右腕との対戦について問われると「(大谷に向かって打席で)まずは舌を出す、それは分かってる」と即答した。1日(同2日)の第1戦で大谷が二塁打を放った際のエピソードを明かし、「彼がシリーズ初戦で二塁に到達したとき私にそうしたんだ」と振り返った。

 塁上での秘話にアムシンガー氏が驚くと、ペルドモは「ああ。彼は舌を出した。楽しんでいるんだ」と証言した。さらに解説のハロルド・レイノルズ氏とのやり取りで「それを私に最初にしたんです。彼はいつもそうやって私に挨拶する」と告白。グラウンド上で見せる真剣な表情とは裏腹に、気心の知れた素顔を明かした。

 インタビュー中の明るいキャラクターも光った。ノックを受けながらの出演だったが、球出しをするスタッフに対して「君じゃない!」と別の人を指定。どうやら新入りか不慣れな人をからかっていたようで、ここでもスタジオの笑いを誘っていた。その後はノックのルーティンについて説明するなど、終始リラックスした様子だった。

 和やかな雰囲気から一転、大谷の話に戻ると真剣な眼差しを見せた。「オオタニと対戦するときは球速もあるしスピンもかかっていて難しい。ただ、常に速球のタイミングに合わせなければならない」と分析。解説のダン・プリーサック氏から、いいカーブやスプリットがあっても初球の速球を待つのかと問われ、大きく頷いた。

 ペルドモは「そうだ。彼の速球はとても威力がある。ああいう球を見るときは、速球を狙わなければならないことは間違いない」と語り、二刀流として躍動するスターに警戒心を強めていた。塁上では笑顔を見せ合う間柄だが、いざ対戦となれば一切の妥協を許さない。

(Full-Count編集部)

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