大谷翔平、確定させた“ボンズ&ルース超え” 米メディア称賛…MVPは早くも決定?

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

「ボンズは球界のレジェンド」でも…大谷に及ばない理由

【MLB】ドジャース 7ー0 Dバックス(日本時間4日・アリゾナ)

 ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に投打同時出場した。投げては6回無失点で6勝目を挙げ、打っては3安打の活躍を見せた。異次元のパフォーマンスに対し、米メディアや識者から称賛の言葉が次々と送られている。

 マウンドでは最速最速100.4マイル(約161.6キロ)の直球を軸に、6回を被安打2、6奪三振無失点に抑え切った。打席でも初回の第1打席で内野安打を放つと、その後も四球や右前打などで出塁を重ね、4打数3安打2四球を記録。試合中に右手中指付近から出血するアクシデントがありながらも、圧倒的な結果を残した。

 この日の活躍により、防御率は驚異の0.74まで良化した。打率も.301まで上昇し、投打の両部門でメジャートップクラスの成績を維持している。打席では19試合連続出塁、7試合連続安打と好調をキープ。規定投球回には惜しくも届いていないが、歴史的な記録を更新し続ける姿は球界全体に大きな衝撃を与えている。

 米全国紙USAトゥデイのボブ・ナイチンゲール記者は「MVPトロフィーを今から彫刻し始めた方がいいかもしれない」と称えた。米ポッドキャスト番組の司会を務めるダン・クラーク氏も「ショウヘイ・オオタニのOPSは.936(試合終了時点では.941)、防御率は0.74だ。MLB最高の選手じゃないと現時点で主張している人間は単なる愚か者だ」と絶賛した。

 米スポーツ局ESPNのプロデューサーを務めるサム・ブロック氏は歴代の強打者たちを引き合いに出した。「バリー・ボンズは球界のレジェンドだ。ハンク・アーロン、ウィリー・メイズ、ベーブ・ルース、タイ・カッブも球界のレジェンドだ。ショウヘイ・オオタニは史上最高の選手だ。その差は非常にデカい」と最大級の賛辞を寄せている。

(Full-Count編集部)

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