打率.191の“問題児”に非情通告「転落してしまった」 まさかの結末も米辛辣「くだらない」

  • MLB
  • 2026.06.05
パドレスのニック・カステヤノス【写真:アフロ】
パドレスのニック・カステヤノス【写真:アフロ】

古巣メディアへの不満を爆発させた翌日、主砲を待っていたDFA

 パドレスのニック・カステヤノス外野手が3日(日本時間4日)、事実上の戦力外(DFA)となった。古巣であるフィリーズの地元メディアを批判し、ファンを激怒させていた中での通告。問題発言と成績不振が招いた結末に「本当にくだらないヤツ」と、SNS上で辛辣な声が殺到している。

 DFAの前日2日(同3日)のフィリーズ戦前、記者の取材に対応したカステヤノスの発言がファンの怒りを生んだ。巨大マーケット都市にあるチームでプレーすることの難しさについて問われると「メディアはクリック(PV)のためにいつも論争(の種)を求めている」と指摘。「議論すべきではない小さなことを取り上げて、わざわざ大きくし、野球の純粋な部分から気を散らしている」と、率直に語った。

 メディアに対する包み隠さない本音を発信した翌日に、球団からDFAが発表されたことで、ファンからは厳しいコメントが相次いだ。「プロなのに雑音を無視できないと?」「活躍できていなかっただろ」「負け犬の回答」「いい判断だ。彼は嫌な奴だからね」「いい選手だったけど、転落してしまった」「泣き言を言うヤツだな」などの声が寄せられていた。

 カステヤノスは昨季までフィリーズに在籍していたが、騒動を起こすことも多かった。昨季の試合中には守備固めで交代させられた際、ビールを持ってベンチに現れ、監督に苦言を呈して衝突。チームを放出され移籍したパドレスでも、今季ここまで打率.191、4本塁打、20打点と不振。成績が伴わない中での強気な姿勢が反感を買ってしまったようだ。

(Full-Count編集部)

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