悲報から17日後…指揮官が明かしたエースの現状 最強左腕絡みの質問は“一蹴”

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:黒澤崇】
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:黒澤崇】

スネルが左肘手術から17日後に投球再開「今日から投げ始めたと」

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は5日(日本時間6日)、本拠地・エンゼルス戦前に報道陣の取材に応じ、エース左腕のブレイク・スネルがキャッチボールを再開したことを明らかにした。

「今日からだ。さっきブレイクと話したのが、『今日から投げ始めた』と言っていた。彼自身もそれを喜んでいたし、経過も順調なようだ」

 スネルは今季、左肩のコンディション不良で開幕から負傷者リスト入りし、5月9日(同10日)のブレーブス戦で復帰。3回6安打5失点(自責4)で負け投手となっていた。15日(同16日)のエンゼルス戦で今季2度目の先発マウンドに上がる予定だったが、当日に登板回避。その後、19日(同20日)に左肘の遊離軟骨除去手術を受けていた。スネルの離脱は米メディアでも大きく報じられた。

「手術明けは通常のオフ明けの調整とは違うが、ビルドアップのプロセス自体は同じだ。リハビリ段階があり、これから進めていくことになる。ただ、具体的な復帰時期についてはまだ分からない」

「まだ先は長いので、しっかりケアをしながら進めていく必要がある。ブレイク自身はできるだけ早く進めたいと考えているはずだ」

 レイズ時代の2018年、パドレス時代の2023年にサイ・ヤング賞に輝いた左腕は、2025年から5年総額1億8200万ドル(約272億円)の大型契約を締結。昨季はワールドシリーズ制覇に大きく貢献したが、レギュラーシーズンは11試合の先発にとどまった。

 米メディアでは2年連続サイ・ヤング賞を受賞しているタイガースのタリク・スクーバル投手をトレード獲得するのでは、との見方がある。「正直なところ、(スクーバルの去就のことよりも)今のロースターにいるメンバーについて考えることに努め、彼らに配慮すること。頭の中は完全にそっちだ」と話した。

(Full-Count編集部)

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