ド軍で覚醒→打率1割台でDFA「時代が終わった」 “大転落”にLA記者も悲しみ「期待外れ」

期待された移籍も結果残せず
2023年にドジャースで23本塁打を放ち、新人王投票でも3位に入るなど鮮烈なデビューシーズンを送ったジェームズ・アウトマン外野手が、厳しい立場に追い込まれた。ツインズは5日(日本時間6日)、アウトマンをメジャー出場前提の40人枠から外し、ロイス・ルイス内野手を3Aから昇格させたことを発表した。
アウトマンは昨年のトレード期限にブロック・スチュワート投手との交換でドジャースからツインズへ移籍した。しかし、新天地では苦戦が続いた。地元メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン記者は自身のX(旧ツイッター)で、「元ドジャースのジェームズ・アウトマンがツインズからDFAになった。ツインズでは打率.151、41.4%の割合で三振を記録した」と現状を伝えた。
米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」ドジャース番のノア・カムラス記者も6日(同7日)に「元ドジャースのジェームズ・アウトマンは移籍先で期待外れの期間を過ごした後にクビになった」と報道。記事では「時代が終わった」との小見出しを付け、「ツインズでは10か月で幕を閉じた」と伝えた。また、「代走や守備固めとしてチームに貢献できるかもしれないが、MLBでスタメンを張りたいのであれば打撃の調子を取り戻さなければならない」と厳しい指摘をしている。
同じく「ドジャース・ネーション」のネルソン・エスピナル記者も、「かつてドジャースで将来を嘱望された若手選手だった」とアウトマンを回顧。「23本塁打を放ってブレークしたが、それ以降は非常に悪い打者になってしまった」と厳しく評した。
さらに、環境を変えることで復活が期待されたものの、「かなりの時間が経っても印象を残すことに失敗した」と指摘。2023年にはドジャースの未来を担う存在と見られていた有望株は、移籍から1年も経たないうちにDFAとなり、厳しい現実に直面している。
(Full-Count編集部)