山本由伸は「無駄が一切ない」 試合前に心奪われた瞬間…米識者が絶賛「芸術のようだ」

フリードマン氏が試合前に投稿していた山本由伸の姿
【MLB】ドジャース 9ー2 エンゼルス(日本時間7日・ロサンゼルス)
無駄のない洗練された動きに米識者が心を奪われたようだ。エンゼルス打線を圧倒する投球で6勝目を飾る数時間前、試合開始を待つドジャースタジアムで山本由伸投手が見せていた“準備”に、“ピッチング・ニンジャ”の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が注目した。
山本は6日(日本時間7日)、本拠地で行われたエンゼルス戦に先発登板。8回93球を投げて被安打2、4奪三振1失点の好投で6勝目を手にした。初回に2死一塁からペラザに中越え三塁打を打たれ先制を許したが、続くシャヌエルを二ゴロに打ち取ると、8回終了まで1人の走者も許さない“完璧”な投球を披露した。
驚異の22者連続アウトを成し遂げた右腕を多くの米メディアが絶賛した。フリードマン氏も自身のX(旧ツイッター)で、山本が“伝家の宝刀”のスプリットで相手打者を空振り三振に仕留めるシーンなどを投稿。勝利に相応しい投球だと称えた。
また、フリードマン氏は試合前にも山本について投稿。「ヤマモトのウオーミングアップは芸術のようだ。無駄が一切ない。すべてに意図がある」と綴り、登板に向けてキャッチボールを行う動画を公開した。数々の投手を見てきた“ピッチング・ニンジャ”も見惚れるシーンとなったようだ。