ド軍監督の強制降板「もちろん悔しい」 悔しさ募る14球の粘り負け…エ軍17番に脱帽

シーハンは今季最短1回1/3で2失点、3敗目を喫した
【MLB】エンゼルス 13ー5 ドジャース(日本時間8日・ロサンゼルス)
ドジャースのエメ・シーハン投手は7日(日本時間8日)、本拠地・エンゼルス戦で3敗目を喫した。相手打線の粘りに苦しみ、今季最短1回1/3を投げて3安打2失点で降板。チームは今季ワースト13失点で大敗した。
この日の明暗を分けたのは2回1死一塁、マドリガルとの対戦だった。2度のABSチャレンジでストライク判定がボールに覆り、14球目で四球。球数を大きく費やされる形となった。
試合後のインタビューに応じたシーハンは、この打席について「(相手に粘られたことで)球数を使わされてしまった。正直なところ、僕自身もしっかり対応しきれなかった部分がある」と悔しさをにじませた。
本来であれば「できるだけ早くアウトを取って退かせること、打たせて取る形を意識していた」と語るシーハン。しかし、執拗にファウルで粘るマドリガルのアプローチに苦戦し、「彼にとっては素晴らしい打席だったのではないか。結果として多くの球数を投げさせられてしまい、彼にうまくやられてしまった」と相手のバッティングを称えるしかなかった。
「序盤は前回よりも組み立ての面でうまく実行できていた部分もあった」と復調への手応えを口にしつつも、結果としては早期降板での敗戦投手。チームを勝たせるチャンスを作れなかった右腕は、「もちろん悔しい。とにかくまた次の登板に向けて練習に励むだけ」と前を向いた。次回登板でのリベンジと、修正力に期待がかかる。
(Full-Count編集部)