大谷翔平「もったいなかった」 規定に1死足りず…意地の12号は「繋ぎたいなと」、一問一答

7回2死から2点適時打を浴びて降板…降板後にチームは逆転される
【MLB】パイレーツ 9ー8 ドジャース(日本時間11日・ピッツバーグ)
ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地パイレーツ戦に「1番・投手兼指名打者」で出場。投手としては6回2/3を投げて被安打6、4四死球6奪三振4失点(自責3)の内容だった。救援陣が逆転を許してチームは敗戦。試合後の一問一答は以下の通り。
―――最近の登板ではマメができているようだが、投げている感覚は。
「それはあまりないですね。最後一、二塁で2つ取ってから。際どいところに行っていたので。チャレンジ(ABS)しようか迷いましたけど、チャレンジをした方が良かったのかなと。結果的には。そういった感じかなと思いますね」
――チャレンジについて。
「基本的にはキャッチャーがやるっていう方針ではある。相当な自信がない限りはやらないんですけど。まあ、シチュエーションがシチュエーションだったので、まあやってみてもよかったのかなという感じです」
――あまり7回は投げていないが、疲労は影響したのか。
「球数的にはそこまで多くなかったですし。最後もいい感じで2人取ってから、打たれた感じではあったので。そこに尽きるかなというか、そこ次第。最後2点、ちょっともったいなかったなっていう感じですね」
――第2打席(左翼手HRキャッチ)の感触。
「打った感じは入るだろうなとは思っていたので。まあ捕られてなければ、もちろん入ってたんですけど。まあそこは、素晴らしい守備だったということですかね」
――ラッシングとのバッテリー。スミスとの違いは。
「ちょっと首振る回数は多めでしたけど。まあしょうがないのかなと。(今季)1回目のバッテリーではあるので。これから組むこともあると思いますし、そこに向けてまた。次回どうなるかちょっとわからないですけど、話し合っていきたいなと思ってます」
――PNCパークは初めてのマウンド。雰囲気は。
「綺麗な球場だなっていう、いい球場だなっていう。前から思ってましたけど。そういう球場で投げれるのは特別ですし。今日は結果的には負けてしまいましたけど、また明日楽しみたいなと思います」
9回には意地の12号2ラン「手応えは良かった」
――マメの影響で投げる変化球に制限はあったのか。
「ということはなかったですかね。全体としてもうちょっとスプリットを使いながらいければよかったのかなとは思いますけど。スイーパーも、まっすぐもよかったので、そこで押し切ろうかなっていう、ところではあったかなと思います」
――明日は出場するのか。
「どうなんですかね。監督次第なのかな。まあ、僕は出る気でいますし、準備したいなとはもちろん思ってます」
――開幕と比べるとスイーパーを投げるときに腕の角度が下がってしまっているが。投げ心地に変化は。
「投げ心地は悪くはなかったですかね。全体的に空振りを取るにいった球と、そうじゃない球で、しっかりと区別できてるのは良かったところではあると思いますし。まっすぐもちょっとカット気味でゴロで打ち取れている。最後はちょっと甘かったですけど、そこがふわっと投げてしまった感じではあるので、そこはもうひとつだったかなと思います」
――9回のホームランの手応え。
「手応えは良かったです、まあ入るなとは思いましたけど。コースと球種によって飛ぶ方向っていうのは、勝手に変わればいいのかなと思っているので、しっかりとまずはまずは自分の形で振ることが大事なのかなと」
――逆転されて、9回の打席のマインドは。
「自分のピッチングがどうのこうのっていうよりかは、勝ちゲームの中で終盤に逆転されて抑えが出てきている状況ではあるので。ワンアウト一塁でしたけど、繋いでいければ十分に勝つチャンスっていうのはまだあるシチュエーションではあったので、後ろにまずは繋ぎたいなと。ランナーを溜めて繋ぎたいなと思っていました」
――二刀流をする中で、食事面で変化は。
「あまり繊細になりすぎないというか。必ずしもその、日本食があるところがそんなに多いわけではないので、何かこれを食べなきゃいけないとかいうことではなくて。時々によって摂取カロリーと、ちょっと登板の前の日は軽めにするとか。そういうのはありますけど、あまりその、こだわらないようにはしています」
――今日は普段とは違う調整になったが(1日前にブルペン入り)。
「そこもあまりないですかね。特に2日前にブルペンに必ず入らなきゃいけないということもないですし。前日に入ることもあるので、食事の面もそうですけど、こだわりすぎないというか。それはそれで別にオッケーという感じで、考えすぎずにやりたいなとは思っています」
(Full-Count編集部)