大谷13号の直後…ベッツを襲った悪夢 幻の“27/30”にLAメディア落胆「今日は」

前日は大谷の特大飛球をレイノルズがキャッチ
【MLB】パイレーツ ー ドジャース(日本時間12日・ピッツバーグ)
歓喜に沸いた直後にまさかの悪夢が待っていた。ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が11日(日本時間12日)、敵地でのパイレーツ戦で大飛球を放つも、相手外野手にホームランを強奪された。大谷翔平投手の13号からわずか数分後の出来事に、LAメディアからも落胆の声が漏れている。
0-0で迎えた3回だった。「1番・指名打者」として先発出場した大谷が、フルカウントから低めのスイーパーを捉え、右翼席へ先制の13号を放った。敵地が騒然とする中、興奮冷めやらぬ約4分後に打席に入ったベッツも大飛球を放った。しかし、打球速度96.7マイル(約155.6キロ)、飛距離382フィート(約116.4メートル)の一撃はレイノルズの好守に阻まれた。
「ドジャース・ネーション」で執筆するネルソン・エスピナル記者は、この当たりについて「MLB全30球場中27球場ならスタンドインしていた計算になる」とデータを用いて説明した。現在打撃不振にあえぎ、自身のスイングを模索中だったベッツにとって、「今回の惜しい当たりは復調に向けた明るい兆しを感じさせる」と強調している。
さらに、同メディアの公式アカウントも「ムーキー・ベッツがホームランを強奪された!」と速報した。続けて「昨日はショウヘイで、今日はベッツがレイノルズにホームランをキャッチされた」と嘆きの絵文字を添えて投稿している。前日の3回には、大谷がレフト方向へ特大飛球を飛ばすも、レイノルズが見事なHRキャッチ。ドジャースの主力に連日の“悲劇”となった。