負傷交代の大谷翔平、2度の盗塁敢行が原因か 指揮官推察…登板翌日に負担増

パヘスの左前打で一塁から一気に三塁へ進んだドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
パヘスの左前打で一塁から一気に三塁へ進んだドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

大谷翔平が負傷…突然の交代に

【MLB】ドジャース 8ー6 パイレーツ(日本時間12日・ピッツバーグ)

 ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地パイレーツ戦に「1番・指名打者」で出場。本塁打を含む4出塁の活躍を見せていたが、7回に「左膝の炎症」により代打を送られて交代した。ロバーツ監督は試合後の会見の時点で「まだ彼とは話していない」と説明。「私の推測では……」と負傷の原因について見解を述べた。

 大谷は登板翌日でも四球、13号ソロ、右前打、四球の活躍を見せたが、指揮官によると6回に「膝の裏側からハムストリングにかけて」違和感を訴えたという。

 ロバーツ監督は「どのプレーが原因だったのかは分からない」としながらも、「私の推測では二塁への盗塁を試みた時だと思う。ただ、実際のところは分からない」と語った。

 大谷は4回に右前打を放つと、続くパヘスの打席で2度スタートをかけていた。1度目はカウント0-2からの3球目で、ファウルになったため途中でダッシュを緩めた。続く5球目でもスタートを切り、今度は左前打になる間に大谷は三塁へ到達していた。

 5回の第4打席では四球を選んで一塁へ。続くパヘスが空振り三振に倒れたため疾走する機会はなかった。

 指揮官は「予防的な措置だ」と語り軽傷を強調。チームはシカゴに移動して明日からホワイトソックス戦に臨む。

(上野明洸 / Akihiro Ueno)

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