ベッツに米国人が容赦なし…「日本で最も嫌われている男に」 消えた快挙、SNS削除も話題

マイドロスの打球をまさかのファンブル
【MLB】ドジャース 7ー1 ホワイトソックス(日本時間14日・シカゴ)
ドジャースの山本由伸投手は13日(日本時間14日)、敵地でのホワイトソックス戦に先発登板。8回2死まで完全投球を続けていたが、ムーキー・ベッツ内野手の痛恨の失策により偉業達成を逃した。米メディアが速報すると、ミスを犯したベッツに対して米ファンの怒りが寄せられた。
まさかの結末は8回2死で訪れた。山本はマイドロスに緩いゴロを打たせ、遊撃のベッツのもとへ転がった。しかし、名手が痛恨のファンブル。一塁へ送球することができず、この日初めてとなる走者の出塁を許した。敵地が騒然とする中、この瞬間に山本の完全試合の可能性は完全に途切れることになった。
前回登板のエンゼルス戦からまたいで45者連続アウトという衝撃的なピッチングを継続しており、歴史的な大記録への期待は最高潮に達していた。その後は後続を二ゴロに打ち取り、無安打投球だけは継続させたが、あまりに悔やまれるプレーだった。
結果的に9回先頭に被弾し、ノーヒットノーランの快挙もお預けに。とはいえ、完全試合はメジャーの長い歴史でもわずか24回しか達成されていない偉業。ベッツのミスに米ファンも怒りを向けた。「併殺を奪えるプレーだ」「ベッツは日本で最も嫌われている男になるとは思わなかった」「新しい遊撃手が必要だ」「やる気を感じられない」「吐き気がする」「このエラーを犯したベッツは一族に恥をかかせた!!」といった厳しい声が寄せられた。
ベッツは試合後、「言い訳をするつもりはない」と猛省していた。2018年MVPのスターは今季打撃不振に陥り、バッシングも少なくない。先日、自身のスマートフォンからSNSのアプリを削除したことも話題を呼んだ。
(Full-Count編集部)