米国人の価値観でも大谷翔平には「胸がキュンとする」 ちょっとした行動に見た「一流」の気品

大谷は14号先頭打者HRで勝利に貢献
【MLB】ドジャース 7ー1 ホワイトソックス(日本時間14日・シカゴ)
ドジャースの大谷翔平投手が試合後に見せたさり気ない気遣いに、米国のファンも感動している。13日(日本時間14日)、敵地でのホワイトソックス戦後の整列時に見せたスマートな行動に対し、「なんて優しいんだろう」などと称賛の声が殺到している。
この日、大谷は左膝の負傷から復帰しいきなり14号先頭打者弾を放った。その後を受けた山本は味方の痛恨の失策などで完全試合こそ逃したものの、8回1/3を1安打1失点7奪三振の圧倒的な快投で今季7勝目を手にした。
試合終了後、ベンチでハイタッチを交わした両者はナインを迎えるためグラウンドに整列した。最初は大谷が先頭にいたが、突如立ち止まるとくるっと後ろを振り向き、山本の肩を持って先頭のポジションを譲った。さらに後ろからポンポンと軽く叩き、意図的に少しスペースを空ける仕草を見せた。
米メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者もこの行動に感銘を受け、「ヤマモトの直後をあえて歩かず、意図的に少し距離を空けていた」と言及した。
“主役”を引き立てる振る舞いに米ファンも心を打たれた様子だ。「胸がキュンとする」「なんて優しいんだろう」「ヤマモトが主役として目立つように配慮した大谷の振る舞いは本当に一流。2人のスターが互いに心からの敬意を示し合っている、このチームのこういう関係性を見るのが本当に大好きだよ」「オオタニは今日の『真の主役』にスポットライトを当て続けたかったんだろうね」「本当に素敵」といった称賛の声が寄せられた。
(Full-Count編集部)