「もうやめろよ」報復死球疑惑にファン嫌悪感 退場劇に相次ぐ苦言「誰も見たくない」

パドレス投手が“報復死球”と判断されて退場処分に
【MLB】パドレス 9ー3 オリオールズ(14日・ボルティモア)
パドレスのロン・マリナッチオ投手が13日(日本時間14日)のオリオールズ戦でガナー・ヘンダーソン内野手に死球を与え、退場処分となった。審判団は報復行為と判断したが、マリナッチオとクレイグ・スタメン監督は故意ではなかったと否定している。
発端は5回だった。パドレスのザンダー・ボガーツ内野手が、オリオールズ先発トレイ・ギブソン投手の投球を頭部付近に受ける死球。その後、7回にはパドレスのブラッドリー・ロドリゲス投手がヘンダーソンへ高め内角の投球を続け、ヘンダーソンが避ける場面があり、9回にマリナッチオの初球がヘンダーソンを直撃した。
米メディア「ジョムボーイ・メディア」が映像を公開すると、ファンからは報復死球そのものを疑問視する声が続出。「こんなのもうやめろよ。人に当てるなよ……」「クレイジー」「誰も見たくないよ」「何の関係もない打者に向かって当てにいく」「意味が分からない」などのコメントがSNS上に寄せられた。
日本のファンからも「子どもも観てるんだぞ」「全く面白くない」「これは酷い」といった厳しい意見が並んだ。一方で「ギブソンは1日中制球が乱れていた」「故意だったのか分からない」との声も。退場者まで出た一戦は、ファンにとっても後味の悪い試合となったようだ。