ド軍戦前に発見…「ルール関係ない」特権にLAメディア爆笑 “全治未定”の男に視線集中

5月27日に左腹斜筋の損傷で負傷者リスト入りした
ドジャースのエンリケ・ヘルナンデス内野手が、一足早く身につけていた限定アイテムが話題となっている。負傷者リスト入りして長期離脱が懸念される中、まだ配布されていないグッズを着用して登場。フライングでの愛用に対し、地元メディアからは笑いとツッコミの声が上がっている。
話題の的となっているのは、人気アニメ「ONE PIECE」とのコラボキャップだ。本来なら7月2日(日本時間3日)の試合で来場者へのプレゼントとして配布される予定の限定品だった。しかし、6月16日(同17日)のレイズ戦前の練習で、E・ヘルナンデスはなぜか配布日よりも前にこの帽子を入手し、すでに堂々と被ってグラウンドに姿を見せている。
チームのムードメーカーは現在、苦しい状況にある。5月25日(同26日)に左肘の手術から復帰したばかりだったが、翌日の試合で左腹斜筋を痛めて途中交代した。ドジャースは27日(同28日)に負傷者リスト入りを発表。指揮官は「重度の損傷だ。なので全治未定だ」と語り、長期離脱を示唆している。
離脱中も変わらぬ“破天荒”キャラクターに、地元メディア「ドジャース・ネーション」も注目した。「キケ(・ヘルナンデス)は早くも『ONE PIECE』のコラボキャップを愛用中! この来場者プレゼント(ギブアウェイ)の配布日は7月2日のはずだが、そこはさすがキケ、ルールなんて関係ないようだ。彼が再びグラウンドでプレーする姿を見るのが待ちきれない」と、泣き笑いの絵文字を添えて早期復帰を願った。

「ワンピース・ナイト」は昨年から実施されたイベント。来場者には特別カードなどが配布されたが、フリマサイトではすぐに転売され、20万円以上で出品されることもあった。