193cm&95kgでも大谷翔平は“爆速” ウエート回避の若者へ…米識者が主張する理想的体型

筋肉をつけすぎることへの懸念を“払拭”
ドジャースの大谷翔平投手が見せる規格外の肉体とスピードが、米国の指導者からも熱い視線を浴びている。フィジカル強化などを指導する米国のコーチが自身の公式X(旧ツイッター)を更新。「スピードが落ちる」とウエートトレーニングを敬遠しがちな若年層の傾向に警鐘を鳴らし、筋骨隆々でありながら俊敏に動く大谷を引き合いに出して独自の指導論を展開した。
話題となっているのはアスリートのスピードアップやフィジカル強化を専門に指導し、SNSで9万2000人のフォロワーを持つジェリー・デフィリッポ氏の投稿だ。同氏は「細い中学生や高校生の選手はウエートトレーニングをして『筋肉をつけすぎる』ことや、『スピードが落ちる』ことを恐れている」と言及し、若いアスリートの懸念を指摘した。
その上で、メジャーの最前線で圧倒的なパフォーマンスを見せ続ける二刀流スターの姿を最高のお手本として提示。「一方で、ショウへイ・オオタニのような男子たちは力があり、体格がよく、こんな風に速く動ける」とメッセージ。エンゼルス時代に快足を飛ばして内野安打を勝ち取る映像などを投稿していた。筋力増強が決してスピード低下に直結するわけではないと強調した。
大谷といえば徹底したトレーニングで体を大きくし、メジャー屈指のパワーを手に入れた。それと同時に走塁面でも非凡な才能を見せている。未来のトップアスリートたちにとってもこれ以上ない“生きた教材”となっているようだ。
(Full-Count編集部)