大谷翔平、ついに生まれた“1/112” LA放送もざわつく「初めての光景」

6回のマウンドを降りた直後に代打で登場
【MLB】ドジャース 5ー4 レイズ(日本時間18日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地でのレイズ戦に先発登板し、6回4失点の粘投で今季7勝目を挙げた。その裏の攻撃、ドジャースは指名打者を解除し、大谷が代打として打席に立つ異例の事態に。この珍しい光景に対し、地元放送局の実況席も大興奮で伝えている。
6回を3人で抑えたその裏、フリーマンの2ランで逆転に成功すると、指名打者で先発したロハスに代わり、大谷の名前がコールされた。初球から積極的にバットを出して遊ゴロに倒れた。それでも本拠地の球場は大きなどよめきと大歓声に包まれ、誰もが背番号17の姿に目を奪われていた。
試合を中継した地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況を務めるジョー・デービス氏も、驚きを隠せなかった。直前の打席で準備を進める大谷を見つけると「オオタニが肘当てを装着中です。私たちは初めての光景を見られるかもしれません。それは、登板日に代打で登場するということです」と視聴者へ予告していた。
そして大谷がネクストへ向かうと「ロハスを下げて、ネクストバッターズサークルにオオタニを送り込みました!」と興奮気味に伝えた。いざ打席に向かうと「さあ、来ました! ショウヘイ・オオタニです! 6回を投げたあと、代打で登場しました」と大熱狂。投打で躍動するスーパースターの姿に実況席も胸を熱くしていた。
大谷はこの日がメジャー112試合目の登板だった。登板日での代打出場は初。文字通り珍しい光景だった。