落差154cm「初めて見た」 大谷翔平の衝撃魔球…スプリットじゃない“新たな武器”

レイズ戦に先発し、7勝目を挙げたドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
レイズ戦に先発し、7勝目を挙げたドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

4回はカミネロとパラシオスから三振を奪った

【MLB】ドジャース 5ー4 レイズ(日本時間18日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地でのレイズ戦に先発登板し、今季7勝目を挙げた。今季最速タイの101.0マイル(約162.5キロ)を計測した直球に加え、スイーパーやスプリッターなどを投げ込んだが、この日2番目に割合が多かったのはカーブだった。衝撃の変化を見せた魔球に対し、ファンの視線も奪われた。

 特に話題を集めたのが、4回のマウンドだ。先頭のカミネロに対し、カウント2-2からの5球目で79マイル(約127.1キロ)のカーブを投じて空振り三振を奪った。さらに1死走者なしで迎えたパラシオスには、1球前に98マイル(約157.7キロ)のフォーシームを投じた後、1-2から78マイル(約125.5キロ)のカーブで三振を記録した。

 MLB公式の「ベースボール・サバント」によると、落差はそれぞれ61インチ(約154センチ)と59インチ(約149センチ)。あまりの変化に、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で実況を務めるジョー・デービス氏も「空振り。2球、エグい……」と伝えた。また、「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏も動画を公開し、「ショウヘイ・オオタニのイヤらしいカーブ」として脱帽した。

 驚異的な軌道を描いたカーブに、ファンも騒然としている。「殿堂入りするカーブ」「295本のホームランを打って、さらにこんなカーブを投げる。マジか」「彼のカーブがこんな軌道を描くのは初めて見た。何だこれ」「ショウヘイの登板日を見逃すな」「何てこった」「凄い曲がりだね! エグイ」「このカーブ エグすぎる」「なにこれ」といった声が寄せられた。

(Full-Count編集部)

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