大谷翔平が失った“防御率1位”の座 明確な証拠あり…米識者の主張「深刻な問題」「原因」

防御率1.06→1.47と大きく後退
【MLB】ドジャース 5ー4 レイズ(日本時間18日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地レイズ戦に先発登板。6回4失点の粘投で今季7勝目を挙げた。一方で防御率は今季ワーストの1.47まで悪化。2登板連続で失点が嵩んでいる。米識者はその理由を声高に主張した。
登板前の段階で防御率1.06を記録し、“隠れ1位”だった大谷。この日も4回まで無失点に抑えたが、5回に4失点を喫した。試合中には前回登板に続いて右手中指のマメが潰れ、出血する場面もあった。それでも6回を投げ、直後に味方が逆転したことで7勝目を手にしている。
しかし、防御率は1.47に“悪化”した。その間にジェイコブ・ミジオロウスキー投手が1.34まで改善したことで、隠れ1位からも陥落することになった。一方で大谷の後退に対して擁護しているのが、米放送局「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏だ。
試合中に自身のX(旧ツイッター)を更新し、「『言い訳をするつもりはないが……』と前置きする人は多い。だが、私はあえて言い訳をさせてもらう。ショウヘイ・オオタニの手のマメは、間違いなく深刻な問題だ」と綴った。「ここ数週間、周囲からは『問題ない』という声ばかりが聞こえていたが、そんなことは決してない。現在、彼が防御率トップからリーグ2位に後退しているのは、明らかにこのマメが原因だ」と主張している。
さらに「ショウヘイ・オオタニの今季最初の10登板:計5自責点 直近2登板:計7自責点。マメのの影響ではないと言い切ることは到底できないはずだ」と続けた。同氏は大谷のパンツに血がついている場面も添え、右手に起きたアクシデントに同情していた。