大谷翔平の視線の先…ベンチで向けられた“愛” 自らを救った同僚へ、ファン好感「凄く素敵」

6回4失点で7勝目を手にした
ドジャース・大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地でのレイズ戦に先発登板し、6回7安打4奪三振4失点の粘投で今季7勝目を挙げた。右手中指から出血するなどのアクシデントに見舞われながらも、しっかりと試合を作った。試合後、地元放送局「スポーツネットLA」が勝利を称える投稿を行った。そこには“安堵”の表情を浮かべる偉才の姿があった。
初回を3者凡退に抑えるなど、4回まで無失点と好投。しかし2点の援護をもらった直後の5回、先頭への四球をきっかけに無死二、三塁のピンチを招き、連打などで同点に。さらに1死満塁から2点を失い、一挙4失点を喫した。それでも6回を3者凡退に抑えると、フリーマンが逆転2ランを放ち、勝利投手の権利が舞い込んだ。
満身創痍の中でのマウンドだった。11日(同12日)のパイレーツ戦で左膝の炎症を訴えて途中交代。登板2日前に行うブルペン投球を前日とするなど、通常とは異なる調整でこの日を迎えた。さらに試合中には右手中指から出血する事態も発生。万全とは言えない状態だったが、血染めの91球を投げ抜く力投を見せた。
勝利後、同局の公式SNSはスコアとともに印象的なシーンを毎回投稿している。この日選ばれたのはやはり大谷だったが、投球の場面ではなかった。ベンチでフリーマンに対して笑顔を向けたようで、ややリラックスした表情を見せていた。左手にはグラブとキャップを持ち、“任務完了”の雰囲気も漂っている。

この投稿にファンも拍手を送った。「お疲れさまでした!」「凄く素敵なフォトをありがとうございます」「7勝目おめでとう」「とてもクール」「嬉しいな」「スイープナイス」と反響が寄せられた。