村上不在も“まさか”の「6/11」 3年連続100敗は過去…激変ホ軍の「未来は明るい」

フィリーズやドジャースなど強豪との11連戦を終えた
【MLB】Wソックス 5ー1 ヤンキース(日本時間19日・ニューヨーク)
最弱球団と揶揄されたのも過去の話か――ホワイトソックスは18日(日本時間19日)、敵地でのヤンキース戦に勝利した。“死の連戦”を勝ち越しで終え、ア・リーグ中地区1位の座をキープ。村上宗隆内野手が不在の中でも結果を残し、米ファンも充実の表情を見せている。
16日(同17日)からのヤンキース3連戦。初戦は2-12、第2戦は5-10と相手の強力打線に滅多打ちにあった。しかしこの日は2回途中からマウンドに上がったバークが7回1/3で8奪三振1失点の力投。打っても、ベニンテンディの満塁弾や逸材モンゴメリーの20号などで勝利した。
試合後、地元メディア「Sports Mockery」のマイク氏が自身のX(旧ツイッター)を更新してチームの戦いぶりを称えた。ホワイトソックスは、フィリーズ、ブレーブス、ドジャース、ヤンキースという球界を代表する強豪チームとの11連戦に臨んでいた。雨天延期1試合を含む過酷な日程だったが、終わってみれば6勝5敗と見事に勝ち越した。
5月下旬に主砲の村上が離脱し、今季のシンデレラチームは苦境に立たされたはずだった。しかし、モンゴメリーやバルガスら若手が躍動。村上のアクシデントがあっても崩れることなく、コンテンダー相手にもやり合える力を証明した。
下馬評を覆す奮闘に対し、米ファンからは称賛の声が相次いでいる。「選手たちの戦いぶりには大満足!」「この連戦で5割を超えるのが間違いなく目標だった! 一歩一歩前進」「若いチームが強豪や殿堂級の選手たち相手なら、自分は4勝でも十分だった」「俺の中では、それは勝ちに等しいよ」「ファンタスティック」といった声が上がった。
さらに若きチームの未来に期待するコメントも止まらない。「このチームはついに自分たちが強いことを証明したと思う」「自分は3勝9敗でもいいと思ってた。実際はソックスが6勝5敗で、ムネとティールも復帰が近くて、シュルツも戻ってくる。未来は明るい」「チームは本当に若くて、可能性に満ち溢れてるよ」「先発投手をできるだけ早く補強して、本当に旋風を起こそうぜ」といった声が寄せられた。
3年連続でシーズン100敗以上を喫し、2024年には歴代ワーストの121敗を記録した“弱小球団”。今季の躍進ぶりは本物なのかもしれない。
(Full-Count編集部)