米識者が憂う二刀流“最後の日” 大谷翔平に相次ぐ不安も…悲観論一蹴「心配ない」

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

ESPN「スポーツセンター」でティム・クルクジャン氏が言及

 ドジャースの大谷翔平投手への懸念論について、米識者が「一度も心配したことがない」と一蹴した。米スポーツ局「ESPN」の人気番組「スポーツセンター」内で、アナリストを務めるティム・クルクジャン氏らが現状について言及。直近の登板で失点が重なっている状況にも、心配無用であると強調している。

 大谷は17日(日本時間18日)の本拠地でのレイズ戦に先発し、今季7勝目を挙げたものの、6回4失点で防御率は今季ワーストの1.47まで悪化した。開幕10先発で自責5だったが、ここ2登板、7日間で8失点(自責7)を喫している。さらに、右手中指のマメや左膝の不安も抱えており、状態にも心配する声がある。

 18日(同19日)の同番組内で、スポーツアンカーのケビン・ネガンディ氏が「ここ数回の登板では(大谷が)少し人間らしく見えてきましたね」と指摘すると、クルクジャン氏は「申し訳ないですが、私はそうは思いません」と即答した。「最初の10先発で防御率0.74だったなら、いずれは失点する日が来るものです」と擁護している。

 クルクジャン氏は、マメや膝の問題、フライボール率の上昇に触れつつも「本当に心配するようなことは何もないと思います。ショウヘイ・オオタニについて、一度たりとも心配したことはありません」と断言した。

 続けて「『この野球マシーンが、投打の両方をあとどれだけ続けられるんだろうか』」と、二刀流が“終わる未来”を憂いた。それでも、仮に投手として成績を落としたとしても、打者での圧倒的なプラスがあることから「彼にはまだMVP級のシーズンが待っていると思っています」と話した。

(Full-Count編集部)

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