現ドラ移籍→27歳に“救世主”の予感 チームは最下位も…248S右腕を粉砕「何でこれが入る」

楽天・佐藤直樹【写真:小林靖】
楽天・佐藤直樹【写真:小林靖】

4点差の9回に益田から反撃のソロ

■ロッテ 8ー5 楽天(19日・ZOZOマリンスタジアム)

 楽天・佐藤直樹外野手は19日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦に「3番・右翼」で先発出場。9回に6号ソロを放った。軽く振ったように見えたスイングだったが、逆方向への一発。「何でこれが入るの?」「来てくれてありがとう」とファンも沸き立っている。

 吉井理人監督の初陣となった一戦。初回に2点を先制した楽天だったが、ロッテ打線を止められず4-8で9回の攻撃を迎えた。通算248セーブを誇る益田直也投手の前に簡単に2死を奪われたが、佐藤が魅せた。

 カウント1-1から外角低めのシンカーを一閃。打球はライナーで右翼席へ着弾し、益田は驚いたような表情を浮かべた。NPB+によると、角度19度、飛距離109メートルの一発だった。佐藤は今季6号とし、昨年を上回るキャリアハイを更新した。

 佐藤は2019年ドラフト1位でソフトバンクに入団し、昨季は1軍の104試合で打率.239、5本塁打、18打点を残したが、オフに現役ドラフトで楽天に移籍した。加入1年目から持ち味を発揮し、ファンも喝采だ。「シュガーはいつでもかっけぇ」「まあまあの変態弾」「ソフトバンク産の選手の活躍が目立つ」「二桁本塁打はいける」「この男が光や」と反響が寄せられた。

【実際の映像】「何でこれが入る」 佐藤直樹の“変態弾”…益田も唖然

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