大谷翔平に第2子誕生 ド軍現場で感じていた“変化”…発表後に繋がった点と点

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷が第2子の誕生を報告

 ドジャースの大谷翔平投手は20日、真美子夫人が第2子を出産したことを明らかにした。19日(同20日)の本拠地・オリオールズ戦の先発メンバーから外れ、球団は「育児休暇のため」と発表。球団の発表から8時間後、大谷本人が第2子の誕生を報告した。

 2024年12月末、大谷は自身のインスタグラムで真美子夫人の第1子妊娠を公表。翌2025年4月に長女が誕生した。今回の第2子については事前の公表がなかったが、発表後に振り返ると、ドジャースの現場では気になる点もあった。

 まずは真美子夫人が公の場に姿を見せる機会が限られていたことだ。昨季のポストシーズンではドジャースタジアムで姿が確認されていたが、少なくとも記者が現地で取材した今季序盤のレギュラーシーズンでは、ほとんど見かけることがなかった。

 選手や首脳陣、球団関係者の妻やパートナーで構成されるドジャース夫人会では、親睦を深めるための観戦イベントや遠征への帯同が行われることもある。しかし、そうした場でも真美子夫人の姿を目にする機会は少なかった。長女の育児で多忙だったことも考えられるが、今回の発表を受けると、当時の状況もさまざまな想像をかき立てる。

 真美子夫人の姿を最後に見たのは、1月にニューヨークで行われた全米野球記者協会(BBWAA)の夕食会だっただろうか。MVPの盾を手にした大谷とのツーショット写真などが話題を呼んだ。その後、公の場に登場する機会は限られていた。

 大谷に大きな出来事があるたびに話題となるのが、高校時代に作成した人生設計シートだ。メジャー挑戦やワールドシリーズ制覇、WBC優勝、MVP受賞、結婚など、数々の目標を実現してきたことで知られる。シートには31歳で第2子が誕生する未来図も描かれており、今回の第2子誕生によって再び注目を集めることになりそうだ。

 人生設計シートには「人生が夢をつくるんじゃない。夢が人生をつくるんだ」との言葉も記されている。数々の夢を実現してきた大谷に、新たな家族という大きな喜びが加わった。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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