ヤ軍問題児を「トレードしろ」 お粗末守備の“きっかけ”に…米辛辣「怠慢なだけ」

ヤンキースに続いたミスに米メディアから厳しい声
【MLB】レッズ 4ー1 ヤンキース(日本時間22日・ニューヨーク)
ヤンキース守備陣のお粗末なプレーに批判が殺到した。21日(日本時間22日)に本拠地でレッズと対戦。9回の大事な局面で野手陣の動きが乱れ、打者に思わぬ進塁を許した。内野安打性の打球を“三塁打”にした怠慢プレーの連続に、米メディアも厳しく指摘した。
1-3と2点をリードされて迎えた9回の守備、ヤンキースタジアムが悲鳴に包まれた。この回先頭のスペンサー・スティアー外野手が放った打球は、ゴロで二遊間に転がった。二塁手のジャズ・チザムJr.内野手が追いつくも捕球できず、打球は中前へ。その間に打者は二塁に進塁すると、中堅手の送球エラーも重なったことで一気に三塁を陥れた。その後、試合を決定づける4点目がレッズに入った。
連鎖した守備の乱れを、米メディア「ジョムボーイ・メディア」のヤンキース専門アカウント「トーキン・ヤンクス」が公式X(旧ツイッター)で公開。「このプレーは最初からひどかったが、さらにどんどん酷くなっていった」と問題の場面を紹介した。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」もXを更新し「バッターが三塁に進むなんて絶対あり得ないはずなのに、実際そうなった」と嘆いた。
米ファンからも厳しい声が飛び交った。SNS上では「完全にリトルリーグレベルのプレーだ」「「ブーンを解任しろ!」「今まで見た中で最悪のプレーだ」などと不満が続出。なかでもゴロを捕球できなかった二塁手のチザムJr.への批判が多く、「ジャズが単に怠慢なだけ」「もううんざりだ」「トレードしろ」「どうしようもない」などの辛辣な声が“問題児”としても知られる28歳に寄せられていた。