わずか7HRでも“大谷級”の評価…30歳に批判の声 物議呼ぶ球宴投票「だから嫌い」「これはない」

大谷は231万735票で両リーグ最多得票
MLB機構は22日(日本時間23日)、オールスターゲームの先発出場野手を決めるファン投票の第2回中間発表を行った。両リーグ最多得票は大谷翔平投手(ドジャース・指名打者部門)が231万735票。そして同じく、200万の大台を超えてア・リーグ1位に輝いたのがブルージェイズのアーニー・クレメント内野手だった。しかし、「え、何だって」「酷すぎるな」と米ファンの間で物議を醸している。
クレメントは2021年にガーディアンズでメジャーデビュー。その後、40人枠を外れるDFAとなり、アスレチックスに加入したが、移籍先でもDFAとなった。2023年にマイナー契約でブルージェイズに拾われると、好打と堅守が覚醒。2024年からレギュラーの座を射止め、昨季はポストシーズンで30安打の大活躍を見せた。今年3月にはWBC米国代表入りを果たしている。
30歳を迎えた今季は、発表時点で75試合に出場し、打率.292、7本塁打、OPS.751、WAR1.1(ファングラフス版)をマーク。チームに欠かせない好選手ではある一方で、絶対的なスターかと言われれば……。打順も多くは下位を打っている。
それだけに、アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)や3冠王ペースで打撃好調を維持するヨルダン・アルバレス外野手(アストロズ)を抑えての最多得票に米ファンは疑問を覚えたようだ。「!!!????」「だからファン投票が嫌いなんだ」「どういうことだよ」「ブルージェイズファンは何がしたいんだ」「あまりに恥ずべきこと」「クレメントはいい選手だがこれはない」「流石に酷いな」などと批判の声が寄せられている。
ちなみにブルージェイズからは、ブラディミール・ゲレーロJr.が一塁手部門で1位、アレハンドロ・カークが捕手部門2位、岡本和真が三塁部門2位、アンドレス・ジメネスが遊撃部門2位、ジョージ・スプリンガーが指名打者部門2位と上位に名を連ねている。
(Full-Count編集部)