岡本和真へ“日本式リスペクト” 17号直後…中継映像が捉えた807億円男の粋な行動

ブラウンのシンカーを強振
【MLB】Bジェイズ 4ー2 アストロズ(日本時間23日・トロント)
ブルージェイズ・岡本和真内野手は22日(日本時間23日)、本拠地のアストロズ戦に「5番・三塁」で先発出場し、2回の第1打席で2試合連発となる17号を放った。本拠地が熱狂した一発の直後、ベンチに戻ると同僚は“日本式”でリスペクトを払った。
0-0の2回だ。好投手ブラウンがフルカウントから投じた6球目、高めに浮いたシンカーを見逃さなかった。打球速度101.9マイル(約164キロ)、飛距離388フィート(約118.3メートル)、角度23度の一発を左翼席に叩き込んだ。
この一撃で今季17号とし、日本選手1年目の本塁打数では2003年の松井秀喜(ヤンキース)を超えて歴代4位となった。岡本は20日(同21日)のカブス戦の8回に6試合ぶりとなる勝ち越し16号3ランを放っており、雨天延期を挟んでの2試合連発アーチとなった。
ダイヤモンドを1周してベンチに戻ると、“最前列”で迎えたのは仲良しのブラディミール・ゲレーロJr.内野手だった。14年総額5億ドル(約807億円)の大型契約を結ぶスターは、恒例となったホームランセレブレーションのジャケットを岡本に着せると、右手でグーを作り2人でコンッと拳を合わせた。その後、ぺこりとお辞儀し、岡本の一撃を称えていた。